YSH-WOOD

YSH-WOODは鉄骨造と同レベルの中間柱の無い広い空間を、一般流通材で可能にした木造軸組工法です。
大断面集成材を採用しなくても、トラス構法と組み合わせることで、大空間を実現します。

YSH-WOODで建てた中間柱のない木造の大空間。20〜40mまでのスパンが可能

一般流通材とは?

文字通り、一般に流通させるために規格化されて生産される木材です。
製材、集成材の樹種ごとに寸法・長さが決まっています。
受注生産の大断面集成材に比べ、短納期かつローコストで調達できます。

一般流通材の集成材
無柱空間で大スパンに計画したい(倉庫・工場・商業施設など)、自由にレイアウトをしたい(店舗・オフィス事務所など)、建物内の一部を広く計画したい(保育施設・介護施設など)

木造でご要望叶えます!

中間柱がないため、広く自由にレイアウト計画を立てることが出来ます。また、将来の建物用途変更の計画も、容易に行えます。

中間柱のない空間でのレイアウト変更例

FEATURE木ならではの特性

安心な断熱性

鉄骨に比べ断熱性の優れる木材は、結露を起こしづらく、カビやダニの発生を抑えます。

快適さを引き出す調湿性

呼吸するといわれる木材は、空中の湿度が高ければ水分を吸収し、低ければ放出する調湿機能を持つため、爽快な空間を作り出します。

癒しを感じる空間に

木は見たり触れたりすることで安らぎを与えてくれます。木の香りにはリラックス効果も期待されています。

ECOLOGY環境負荷低減への貢献

CO2排出量の抑制

木造は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べ、その製造や輸送、再生利用時におけるCO2の排出量が非常に少ない、環境負荷を抑えた構造です。
木材は再利用もしやすいエコマテリアルです。

建築面積1,000㎡規模の倉庫建築における製造・輸送・再生時のCO2排出量目安。木造は鉄骨造に比べ約2/3削減(綿半ソリューションズ㈱調べ)

炭素の貯蔵効果

森林で光合成により吸収されたCO2の約半分は、伐採後に木材として使用されている間も炭素として固定されています。つまり、木造建築は使っている間はCO2を減らし続けており、企業のカーボンニュートラル対策のソリューションとして期待されています。

建築面積1,000㎡規模の倉庫建築における炭素貯蔵量目安。木材使用量136㎥で約94t-CO2、14.4ha分の森林相当

資材の小規模化と省人化

軽量な木造は、鉄骨造に比べて基礎工事を小規模に設計できます。そのため、鉄筋、コンクリートの使用量を減らし、建築費と工期を大幅に抑えられます。熟練工が急速に減少していく中、現場の省人化にも貢献します。

鉄骨造は基礎が大きく、木造は基礎が小さく済む

SCHEDULE早期のご利用開始

一般流通材のため材料納品も早く、基礎工事の期間も短いため、鉄骨造に比べて短納期になります。
スパンが12m以上ある場合では、木造は構造適合判定が不要のため、確認申請にかかる期間も短くなります。

鉄骨造とYSH-WOODの工程比較。YSH-WOODは1ヵ月以上の短縮

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STRUCTURE構造

YSH-WOODは一般流通材を使用し、木材と張弦材を独自の金物で接続することで、広い無柱空間を実現するトラス構造を作り出します。

トラス梁、張弦材(タイバー)、束、梁受金物、クレビスで構成されるYSH-WOODのトラス構造
ハイブリッドトラスを用いた建物の構成。立平葺き、ゴムアスファルトルーフィング、野地板、小屋裏隔壁、金属サイディング、構造用合板

TRUSS PLANご要望に合わせたトラスプラン

山形トラス
TMタイプ/切妻屋根 スパン16〜21m TWタイプ/切妻屋根 スパン21〜40m
張弦梁トラス
KMタイプ/片流れ屋根 スパン16〜21m YMタイプ/緩勾配屋根 スパン11〜16m
Model PlanWOOD
YSH-WOODモデルプランの外観 YSH-WOODモデルプランの内観
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